さすがにPL二人ということで、時間が余ったため
基本付属のゴブリン退治?なシナリオも追加でプレイ。
【場所】:リーチングムーン 【使用システム】:d20ルナル(D&D第5版ベースのオリジナル)
【卓日時】:01/12 13:00-18:00【卓人数】:2名
【使用ツール】:オフラインセッション
【システム紹介】:
ルナル・サーガ、ガープス・ルナルをイメージしたオリジナルシステムではありますが、D&D第5版をベースにし独自要素はほとんどないキャンペーン・セッティングに近い形になります。バランスもD&D第5版を踏襲します。
D&D第5版のルールをざっと把握しておけばすんなりプレイできると思います。ルナル・サーガ、ガープス・ルナルを知っている人向けの卓となります。
【世界観紹介】:
七つの月のしろしめす大地へようこそ。
共通の祖先〈源人〉から信仰する月によって分かたれた多様な亜種族の存在するのがルナルの大地です。1991年から2006年まで、リプレイ・小説・TRPGとして展開されました。赤と青の月を信仰する人間、青の月と〈龍〉を信仰するドワーフ、緑の月を信仰するインディアンのようなエルファ、銀の月に棲まう異貌の神を信仰し異形となった種族、万色なる彷徨いの月を信仰する獣人たち、白き輪の月に住まう意志なき〈天使〉を使役する魔術師、そして破滅と絶望をもたらす黒の月から来たる〈悪魔〉。
その独特で豊穣な世界を、堅牢なd20ベースのTRPGで味わってみませんか?
【シナリオ紹介】:
※4版ガープス・ユエルとそのサプリ付属の公式シナリオ
A「村での冒険」 ランダムチャートベースのシンプルなシナリオ
【希望PLタイプ】
・ルナル・サーガが大好きな方
・ガープス・ルナルが大好きな方
・新装版のルナル・サーガでルナルに興味を持った方
A「村での冒険」 ランダムチャートベースのシンプルなシナリオ
※人間・八大神の信者主体のパーティを推奨
ユエル p.166
PCたちはあちこちでトラブルを解決して日々の糧を得ている「チェイサー」だ。遠くの国からいい仕事の口がかかっているが、それに間に合うためには8日後に出港する高速船に乗らねばならず、それには一人あたり500ゲットの金が必要だ。
舞台はジャナストラ大陸、コラリアと国境を接する象牙の国ファラントの南端の村、モーア村。この村は4本のはえかわる牙を持つ、小柄なシャンガ種の像象を飼って、畑仕事に使う他、象牙製品などを生産している。
一巡り(地球でいう1週間)、輪の月の日、彷徨いの月の日、銀の月の日、緑の月の日、安息日、赤い月の日、青い月の日となっている。シナリオは、輪の月の日の朝にはじまり、青の月の日の夜に終わる。
青の月、法と契約を司るガヤン神殿、記憶と信念を司るサリカ神殿、知識と理性を司るペローマ神殿、静けさと境界線を司るジェスタ神殿。赤の月、物語と伝承を司るシャストア神殿、気まぐれと忘却を司るアルリアナ神殿、直感と感情を司るタマット神殿、ざわめきと流れを司るリャノ神殿。各神殿の依頼と、「伝説の黄金魚探し」「古い鉱山」「〈多足のもの〉による不思議現象」、などのイベントたちがPCを待ち構えている。
そしてクライマックスに発生する大事件とは!?
直近卓もd20ルナル。ガープス・ユエルのランダムチャート系付属シナリオと、入門シナリオの2本立て。ぶっちゃけ、わたしはランダムチャート系のシナリオはそんなに好まないんですが、今回は楽しく遊べました。各神殿を回っていくので、世界観の説明と導入にはうまくはまるシナリオだなーと。
— kenken (@KFrimon) January 12, 2021
あとルナル/ユエルは、現代的な要素をファンタジーにすごく持ち込みやすい!現代舞台のTRPGだと、リアリティレベルを合わせるのが結構大変で、、、。その点、ルナル/ユエルだとそれっぽいものというところで、共通認識を作れて細かいところが気にならないので伸び伸びとやりやすい!
— kenken (@KFrimon) January 12, 2021
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