こちらも続編「レストの廃墟」を今度は標準戦闘(簡易戦闘)だけど、
その分、鬼の消耗連戦をやろうと思ってやれてないまま。
やりたい卓ばかり積み上がるー。
ボルグと2.0のボガードってけっこう違うんですよねー。
【場所】:ゲーマーズスクウェア/Gamers Squaer
http://gemarssquaer.girly.jp/
【日付】:2021/02/14
【使用システム】:ソード・ワールド2.5
【シナリオ名】:「赤い手は滅びのしるし どくろ大橋決戦!」
(5-10LV用D&D3.5版キャンペーンシナリオ『赤い手は滅びのしるし』より)
【卓人数】:最低2~最適4~最大6
【レギュレーション】:
基本ルールブック1・2・3、『エピック・トレジャリー』『モンストラスロア』
初期作成能力値:
A. 3セット振りの任意セット選択(セット内順序固定)
B. 1セット振りの同ダイス任意入れ替え可(1D同士、2D同士)
※期待値割ったらA-Fの低い順に1ずつ期待値に達するまで足す。
モンスター固定値使用、GMオープンダイス 熟練戦闘ルール使用(ET所収)
LVキャップ:6 経験点:初期+20,000点 成長回数:13
所持金:初期+24,000ガメル 名誉点:250 アビスシャード:5
モンスター固定値使用、GMオープンダイス、PC人数に応じ適宜バランス調整
【舞台】:
アルフレイム大陸中央部・いまだ知られざる「エルシア谷」
亜熱帯に属し、夏は高温で乾燥している。地域の大部分は乾燥地帯。
【トレーラー】
竜の子の前に
敢えて立ちはだかるつわものは誰か?
山々を揺るがして、一万のボルグの軍勢が雄叫びを上げる。隊伍きびしく密々と勢揃いした軍勢の中から歩み出たのは一人の将。将の姿を目のあたりにして、ボルグの部族部族は一部族、また一部族と、声を止めて静まる。くだんの将の姿を見れば、肩にきらめく青いうろこ、頭から後方に伸びる三本の角。将の背後、風にはためく百の戦旗の色は明るい黄色、すべての旗に大きな赤い手が染め抜かれている。
将、壇上に立って腕をあげ、大音声に呼ばわって言うには、「わが名はアザール・クル、竜の子アザール・クル、聞け、明日われらは戦に出で立とうぞ」
【シナリオ概要】:
ドレリンの渡し付近でボルグの先遣隊に遭遇した冒険者たちは、ボルグの大軍勢が迫りくることを知る。このままでは、エルシア谷はなすすべもなく蹂躙されてしまう。その進軍を止めるため、どくろ大橋の決戦へと挑む!
【希望PLタイプ】
・見晴らしの良い環境でよく訓練されたボルグ中心の蛮族の軍隊と戦ってみたい方!
・ソード・ワールド2.5でバチバチの戦闘をしたいという方!
・D&D3.5版の公式シナリオのプチ部分ネタバレなんて気にしない(or通過済み)な方!
今日はSW2.5のGMをやってきました。元はD&D3.5版の高名なCPシナリオ。実はそれをSW2.Xでやるというのは、多分このシナリオが出た当時2000年代後半に、東京のNEXT-CONに行った時に立ててたGMさんがいたんですよね。わたしは参加はしなかったんですが。だからわたしのアイデアではないんです。
— kenken (@KFrimon) February 14, 2021
広大なマップを広げてのSW2.5の熟練戦闘は、また違った味わいがあり、大変楽しかったです。卓に4名のPLさんがそろったとき(SW2.5はルルブ3が出てからやってないし数回だが、2.0は超越者までやった方等)に、これは手加減不要だなと思いましたw。
— kenken (@KFrimon) February 14, 2021
できあがったパーティをみても、どのくらいの戦力感が正直イメージできず、緒戦あててから調整かな?くらいに思ってましたが、十体ほどのボルグ小隊をさっくり処理され、LVキャップ6でGMがあんまり意図せずHP抑えたり戦闘特技限られたりとか、関係ない?となりました。
— kenken (@KFrimon) February 14, 2021
飛び道具で後衛を集中砲火をしてやる!と意気込んでいたものの、SW2.5の遠距離武器は射程が短い!3m/マスのスクエアだと、後衛が遠い!
— kenken (@KFrimon) February 14, 2021
「今日は広い見晴らしのいいマップで軍団と戦います」の宣言に合わせ距離拡大をとったPCに逆に蹂躙されるはめに。
途中8レベルモンスターを戦闘なしにうまくかわされたり、9LVのn部位モンスターに戦慄されながらも1PC気絶でうまく撃破されたり、敵側に地の利がある最終戦でもPCのたくみな戦術に、GM的にはわりとワンサイドゲームな印象でしたが、PLさん的にはまったくそうではなかったようです。
— kenken (@KFrimon) February 14, 2021
9LV, n部位モンスターを中ボス風にアゴで使い、9LVはありそうな魔法使い指揮官が「我ら五竜将で一番の小物」風で、6LVドラゴン?をぱしらせ、1万の蛮族の軍勢を率いるボルグって一体なんなんだ!?と、PCとPL双方が心から思ったのがおもしろかったです。
— kenken (@KFrimon) February 14, 2021
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